田舎暮らし宮城県物件発掘隊 > 田舎暮らし用書籍 > 日本をロハスに変える30の方法

日本をロハスに変える30の方法

日本をロハスに変える30の方法 ― BUSINESS LOHAS
ローハスクラブ
講談社 (2006/01/20)

「ロハス」という言葉に興味を魅かれつつも、
なにやら「セレブ」とか「ヒルズ族」などといった言葉と似かよった、
一過性の薄っぺらでウサン臭い印象も抱いていた私だが、この本はとてもおもしろく読んだ。

 それは「あとがき」にあるように、著者たち自身がそのことをよく知っていて、
だからこそ「ロハスというのは言葉に過ぎず、
大切なのは本物であること」(ポール・レイ)と述べているように、
言葉より本質を重視したいという姿勢が貫かれているからだろう。
 世の中をなんとかして、今のような自己中心的なものから、
サステナブル(持続可能)な方向に持っていきたい。
そうした著者たちの姿勢、倫理観に、ひじょうに共感を抱いた。

 著者たちが「ロハス的」と考える事例には、
ロハスという言葉のイメージどおりの先端的な企業やリゾートホテルなども紹介されているが、
無農薬栽培に取り組む千葉県の農事組合法人や、
素材や製造過程に徹底的にこだわる老舗のあられ屋さんやタオル業者などの事例も紹介されていて、「なるほど、こういうのもロハスなのか」と思って新鮮だった。

 また、巻末には、各界著名人がロハスについて(あるいはそうした現象も含めて)どう見ているかがわかるアンケートも掲載されおり、全体的に著者あるいは編集者の力量が感じられる内容となっている。

あちこちで《LOHAS》と目にするようになりましたが、
どれも曖昧に書かれていたためなかなか理解出来ずにいました。

それがこの本を読み頭の霧がすぅと晴れました!
LOHAS層のアメリカと日本の現状、実際にLOHAS層に愛されるような
働きかけを実践している企業・団体・自治会の事例などは本当にためになりました!

これからきっとくるLOHAS社会に向けてサラリーマンや経営者の方は
ぜひ押さえておきたいビジネス書の1冊です!

This website is powered by Movable Type 3.2.2-ja